槐🐱のハンティングごっこ

お気に入りのおもちゃ

白猫、槐(えんじゅ)は、あした5月26日に満3歳のやんちゃ坊主。

竿型のネコじゃらしに付属のもこもこワームが大好きで、別売りのそのワームだけを買い足している。

今回竿の猫じゃらし本体も買い換えた。付属のおもちゃとしてワームの他に、キジのような羽だけのおもちゃと魚のぬいぐるみに着色したダウンにちかい羽を貼り付けたものがあった。

フェザーや羽のおもちゃを初めて与えたことになったが、しゃ〜しゃ〜しゃ〜という程お気に入りなのである。ウサギ皮のおもちゃのベビーマウスや、ワームでないおもちゃをこんなに気に入るとは思わなかった。

羽の魚

部屋が狭いためさほど長く走れないけれど、ワームをつけた短い猫じゃらしと、羽の魚で当面は退屈せずにすむかな、と思う。

今日も平和な動物舎。

ありがとう、みんな。

面倒なんですけど~

毎晩恒例になっている手作りのビッグネコじゃらし。

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ネコじゃらしが飛んで来るのをただ待ってゲットできた横着者のモカ。

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ネコじゃらしは結構重くて右腕がだるくなる。
それより、ちょっと厄介なことが起こり始めた。

ネコじゃらしを自分だけに投げて欲しくて、喧嘩が始まるのだ。
そして、不機嫌なネコが増えてしまう。

本来はちびの琥珀、次に小梅さん、最後にはなちゃんの順番なのだが、

はなは割り込んででもネコじゃらし権利を行使する。
すると、何とも悲しげに琥珀が泣く。

え~ん、うぇ~ん

【泣く子と地頭には勝てぬ】

最終的には、はなが先に疲労で脱落、琥珀も遊び疲れて静かになる。

小梅は結局ろくにネコじゃらしで遊べず、母の手にじゃれる。細い牙がやんわり刺さる。

ふぅ・・・

母の腕枕にあごを乗せた小梅は、小さく溜め息をつくのが日課のこの頃である。