寝る間際、先に母のベッドの足元に仲良しを含み3頭が微妙な距離で集まる。
少し遅れて必ず小梅がのんちゃんに
「グルッグルッグルルル」
と甘えた声で脅しをかける。それだけによけい怖いと感じるのだろう。
のんちゃんは姐さんなのに身体を硬直させている。
左のカップルはもう傍観者ですらない様子。
小梅をなだめ、かけ布団の中に入らせるまで、のんは緊張を強いられる。
でも、今年は本当に頑張ってみんなの意地悪によく耐えている。
偉い‼
がんばれ、 のんちゃん‼
後記
この緊張時、サイケな琥珀は母の枕の上で猫松状態。小梅と入れ替わりに足元に行くか、コタツでデグーのレイちゃんと眠る予定。