デグーやりたい放題

うちへきておよそ一ヶ月。
デグー姉妹、レイとリンは耳の形と毛の長さで見分けるしかない。
体格の差がなくなってしまったのだ。

ケージを買い換えるまで小さいお家でガマンしてもらう分、部屋で遊ばせている。

最初は机の上だけまでですんでいたが、今は部屋の隅から隅まで走り回っている。

体が小さいことを思えば、誰より部屋をよく知っていることになる。

最近困っているのはケージに戻ってくれないことだ。最初はちょっと遊んですぐケージに戻る。その繰り返しだった。

今では3、4時間部屋に出たまま。捉えようにも捉えられない。
コタツに突っ込んだ母の足を登ったり甘噛みするが、捕獲の気配には敏感である。

デグーに困っているのはロビンとうーちゃんだ。エサをかっぱらうのは当たり前。ロビンを追い回したり、ウサギの給水器で水を飲む様子もしょっちゅうだ。

ネコのトイレルームにも入り込み、デグーに執心の琥珀を翻弄している。

このままではデグーまで放し飼いになってしまうのではないか。内心ビクビクしている。ウサギやマウスの比べものにならない齧る習性は、恐ろしい。

気にいるとぬいぐるみのテディベアをケージに持ち帰り、そこで齧ろうとする。幸いテディベアは誘拐犯から取り返したが。

午後から夜はペン字の清書をする予定だったが、デグー捕獲作戦に変えねばならないようだ。

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面倒なんですけど~

毎晩恒例になっている手作りのビッグネコじゃらし。

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ネコじゃらしが飛んで来るのをただ待ってゲットできた横着者のモカ。

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ネコじゃらしは結構重くて右腕がだるくなる。
それより、ちょっと厄介なことが起こり始めた。

ネコじゃらしを自分だけに投げて欲しくて、喧嘩が始まるのだ。
そして、不機嫌なネコが増えてしまう。

本来はちびの琥珀、次に小梅さん、最後にはなちゃんの順番なのだが、

はなは割り込んででもネコじゃらし権利を行使する。
すると、何とも悲しげに琥珀が泣く。

え~ん、うぇ~ん

【泣く子と地頭には勝てぬ】

最終的には、はなが先に疲労で脱落、琥珀も遊び疲れて静かになる。

小梅は結局ろくにネコじゃらしで遊べず、母の手にじゃれる。細い牙がやんわり刺さる。

ふぅ・・・

母の腕枕にあごを乗せた小梅は、小さく溜め息をつくのが日課のこの頃である。

啄木の歌

整理ボックスを片付けていたら、大切なメモ用紙がでてきた。
他人様はもちろん、親しい友人も知らないであろう篠の一面。照れ臭いこと限りないが、短歌や俳句を存外と愛する人なのだ。
唯一共感してくれた友は、若くしてみずからの命に終止符を打った。
その彼女がいたら、
「見て見て、このメモ。啄木の”一握の砂”から抜き書きしたものだよ 」
そんな風に会話が始まり、ああだこうだと解釈話で弾んだことだろう。
その啄木の歌から三編を、勝手に「恋の歌みっつ」と名付けた。

時として
君を思へば
安かりしこころ にはかに騒ぐかなしさ

先んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老ゆ

思出のかのキスかとも
おどろきぬ
プラタスの葉の散りて触れしを

※ 歌集通りに記載した語句のうちわかりにくいもの

思出→思ひ出 と同意
プラタス→プラタナス別称

多くに知られる

働けど働けど我が暮らし…
ぢっと手をみる

とはまったく印象の異なる三編。

色が変わっても大切においてあるこのメモには30首ほどが抜き書きしてある。
いつか自運で、色紙か、条幅に和様式で書きたいと思った題材でもある。
…でもある、というからには、別の理由があって捨てずに置いてある歌たちなのだ。

自戒

萠春さんは他人の気持ちを深く理解しようとして、他人を不愉快にしたり、傷つけたりする言動が多いようである。

その場の気持ちに限らず、考え方や価値観などできるだけ知った方がより理解しあえると勝手に思い込んでいる。
しかし、それはどうやら傲慢なのかもしれないと、この頃思うことがしばしばである。

他者の心の裡を理解しようとなぜ思うのか?

それは、人が人と上手く付き合うには、相手のことをある程度は理解する必要があると考えるからではないだろうか。

日本語という言語がありボディランゲージもある。それらを利用すれば、そこそこにわかりあえるものだと思っている。

けれど、それらのツールは使い方を誤ると、修復できないほどのヒビを入れてしまう。

長く付き合いたいと思う相手には、もっと慎重になろう。

深く理解しようとして質問攻めにするのはやめよう。

相手の気持ちは生き物で、日々刻刻と変わるものと心得よう。

表情や語気にもっと敏感になろう。

近頃の萠春さんは反省すべきことばかりやらかしている。
神仏に懺悔するくらいの気持ちで、自分の言動を振り返って、
戒める習慣をつけなくてはなるまい。

こんにちは ! ネコ好きのテレビっ子です。

昨年、三毛猫の琥珀を保護してから、母としての役目に重きをおかざるをえなくなりました。(^^;

とかいってもそれが案外うれしくもあり、複雑なところです。

ボランティア運営の書道教室も生徒さんのライフサイクルによって生徒数が減少!!

う~、ぐぐぐ苦しいーーーという状況のもと、ほそぼそと、だけど気持ちだけは熱くもって指導させていただいてます。(^^)♪

クリスマスと数学

もうすぐクリスマス。

19歳のクリスマスイブは生涯忘れられない思い出であるが 今はもう縁のないイベントである。

ところで、この頃切り分け易い四角いホールケーキを見るようになった。

 

ここで数学の問題。

正方形のケーキを4人で平等で分ける切りとき、 カットしたケーキが三角形や長方形ではない切り方を考えよ。

‥thinking

‥thinking

‥thinking 答え 2組みの対辺の角から同じ距離の点と、対角線の交点を結ぶ線に沿って都合2回、切る。

 但しデコレーションがアシンメトリーの場合、力で勝ち取る。

2等分なら対角線の交点を通すだけで面積は等しくなる。

こんな風に何気に思い出してしまう法則など 頭の中には普段の生活にほぼ必要ないものが うじゃうじゃと詰まっており、

できれば消去、容量を増やしたい。

 例えば微分積分とか、熱化学方程式の未定係数による解法‥

古文の連用形接続の助動詞、ら変変格活用動詞とか、漢文の返り点‥

運動エネルギー保存の法則、理想気体の方程式‥

 

このことを受けて友人達に 「アホや、こいつf^_^;」 と、言われ続けて20年以上が経過した。

どうでもいいものはどうやって消去すればいいのやら。

ぐだぐだ

    はぁ・・、とため息ばかりで過ごす7月となった。

  人を思いやった結果、相手とっては余計なことだった・・・

  意識的に心配しようとか考えなくても自然と心配になるのが人というもの。

しかし、それが返って仇になる。 

しばらくは他人様の心配なぞしないでおこう。

 

       

バナー貼り付けの極意

 
PCbの修理前、「にほんブログ村」のバナーはライブスペースのリンク挿入ボタンを利用していた。
しかし、修理からあがって後、その方法をすっかり忘れてしまった。
各社のブログによってバナーの貼り方が異なるのである。
 
あれこれ試して行き着いたのは
 
バナーソースを普通に「HTML」編集モードで貼り付ければ済む話ではないか?
 
という結論であった。
 
試してみたらばっちりリンクの切れてないバナーを貼ることができた。
しかし、そのままソースタグをはると行頭から貼り付いてしまう。
ちまちまと位置を修正するのは面倒なので「HTML」編集モードにして
その中から改行コードとスペースコードを探し出した。
 
改行コード                <P></P>      これで1行改行
半角スペースコード &nbsp;        5個入れるなら5つ並べる
 
こんなもんかな・・・とタグソースを編集し、ライブスペースのブログ編集で試してみた。
 
するとあっさりできてしまった。
 
すっきり~~~~~♪
 
しかし、ここ数日悩んだのはいったい ???・・・・・
 
 
欲を言えば携帯からの投稿では、かってに行間が広くなることと
改行コードが効かず数珠繋ぎになるのを解決できたらもっと満足できたのに(^^;

     

     にほんブロ グ村

金庫番の不在

 
筆者は現金はもちろんとにかく金勘定に弱くコインは触るのも嫌なくらいである。
で、書道教室の会計などは家計簿大好きの友人にお任せしている。
しかし、最近体調が悪いという彼女にお願いできてない。
仕方ないので、レシートなどから出納帳に転記し電卓をたたいていたが
計算上の残高と、現金が微妙に違う!
 
書き忘れとか立替の戻し忘れとかそんなとこだろうと思うけれど、
小額のお金の管理もできない自分が情けない。
基本的にお金に執着がないのでルーズというのが的確かも・・・
 
あーあ、彼女に叱られるだろうなぁ。
「あんた、微分積分できるより、家計簿つけられるようになったら?」
そんないやみが聞こえそうである。(^^;
 
 

通販ショッピング 表装品

 
   お金は無いよりあるに越したことはない。
正月明けの作品展に使用する、表装具あれこれを通販でオーダーしてしまった。
  とりあえず、一度使ってみないことには話にならない。
外注では1500円とすでに調べてあるが綺麗な分値段がはる。
これでないお金はさらに少なくなった。試作時間も取られるだろう。
 
市販品を使いそれなりの仕上がりにできれば、書道サークルの作品展には
十分である。それに試作も案外楽しいものだ。
もちろん、これら試作分は自腹を切らねばならない。
これは、指導者という看板をしょってる以上は仕方あるまい。
 
  にゃんこ達、ごめんよ~
またあんた達のご飯のランクが落ちる ^_^;