小梅は300gちょっと位の体重のころに動物舎のこどもになった。
2023年5月に19歳で亡くなったはなちゃんと、2017年に14歳で亡くなったモカに、蝶よ花よと育てられた。
それで根っからのお嬢様気質ができあがってしまった。
でも、とても母に懐いてくれて目に見えないもの、言葉にできないものをたさんくれたように思う。
小梅ははなちゃんと同じく慢性腎臓病だけれど、頑張り過ぎずにあと少し長生きして、母の人生に寄り添って欲しいと勝手なことを願う。
6月10日はかつおのお刺身でお誕生日おめでとうパーティ。
にゃんずのみんな、小梅おばあちゃんのわがままを許してね。
明日もきっとしあわせな動物舎。
小梅さんも18歳。
みんな年をとる。
でも若い猫たちもいるので、その力を吸い取ってもらいたい。
そして生き続けるのだ。
ねずみさん、ありがとうございます。
姫猫は小梅だけとなりました。
3~5歳のにゃんずたちの活力をきっともぎ取って長く生きてくれそうな気がします( ๑⃙⃘ˊ꒳ˋ๑⃙⃘)