バルジェは我が動物舎では珍しいソリッドカラーの黄色いにゃんこ。
黄色い歓声 という表現がある。
バルは黄色い体でうるさく、泣く、鳴く、啼く。
₍ᐞ•༝•ᐞ₎◞ ̑̑♪
お腹すいた。
トイレ掃除して。
お水取り替えて。
猫じゃらしして。
とにかく、いつも何かを要求している。
⁽⁽ฅ₍₍⁽⁽ฅ^•ﻌ•^ฅ₎₎⁾⁾ฅ₎₎
先程も寝る前の軽食を与えると、バルジェはそれではなくてちゅーるを欲しがって鳴いていたが、とりあえず無視。
どこまで粘れば要求が叶うものなのか、猫という生き物は常に飼い主を試すからだ。
みんなが食べ終えて少し落ち着いてから、バルに話しかけた。それが動画の様子。
朝も昼も夜も、起きていれば鳴いてることの多いバルジェ。お迎えした頃はモカに良くなついていたが、そのころは泣き虫ではなかった。
不満? を感じさせてているのは、この母なのかと不安になる。
手があけられるときにはできる限り構ってやりたいと思う。ただ、もう少し可愛く鳴いてくれたらと贅沢なことを思う。
(´×ω×`)
しゃがれた声で、ときどきコブシをきかせながらなくのはやめて欲しい。なんというか、若さがなくなる。
バルジェの鳴き声に少し苛立ちながら、18歳6ヶ月のはなの旅立ちがいつなのかと心配もしなくてはならない。
がんばろう、この子達全員の旅立ちを見届けるまでは。
少しばかり騒がしい動物舎。
みんな、ここに来てくれてありがとう。
欲しいものは、欲しい!
そんな気持ちが伝わってきます。
みんな健やかに暮らしてください。
おはようございます。
人も生き物もすこやかでありたいです、ありがとうございます。