寒い夜は、掛布団の上かそれとも中か? にゃんこの大きな問題

関西も夜はなかなか冷たくなってきた。

ネコの性格によって夜に本格的に就寝するとき、それぞれ場所取りがある。

数時間経てばその場所にいる顔ぶれも変わったりする。

モカ亡き後、KING となったまーくん。足元に甘んじ数年、ようやく母の腕枕を獲得。

このごろ、おばあちゃんだけれど、お嬢の小梅にちょっかいをだす殿猫が増えた。

まーくんと二代目モカにゃんまでが小梅にきつくなった。小梅も負けてはいない。

弟分には優しいモカにゃん。

ベッドへ呼ぶと掛布団の上に乗る。シャム柄二代目モカにゃんと弟分の七生。一歳をはるかに超えるまでおっぱいを吸わせていたが流石に…

お嬢2人、繰り返すがおばあちゃん猫のはなと小梅は就寝時刻近くになると電気マットの上にいる。

ハチワレと黒猫なので、よく見えない。

掛布団の上に、毛布、古枕、クッション➕電気マット。昼間にスイッチを入れても母の座るテーブル、ホットマットが熱源の簡素なコタツなのだけれど、そちらへ来てしまう。

槐は早朝にまーくんと入れ替わるように布団に入ってくることが多い。小梅が天敵なので仕方ない。

槐もバルジェも、コタツが冷たくなってしまうと掛布団の上にやってくるが、その前にめんどくさいことをやらされることが多い。

昼間に猫じゃらしをしっかりしてないと、バルがやかましくしつこく鳴いて寝かせてくれない。そういうときにはおやつを与えても食べない。

どうしてもしんどいときは、頭から毛布を被って無視することにしているが、それ以外は特大猫じゃらしをベッドの上で揺らしてやる。

すると、高さ1メートルほどの大ジャンプをみせてくれる。往年の初代モカ同様でネコらしさ全開である。

寝る前にベッドの上でゲームをすることが多い。にゃんずは人間をよく観察している。

「みんなー、寝るよ〜」

ゲームをしているとにゃんずはなかなか来ない。

「夜食食べてトイレ行ってきて、掃除したからね〜」

スタホを置いて寝る前の薬をのむと、呼び掛けに応じてやってくる。毎日のことば、習慣もよく理解している。

今日は少しだけ部屋のモノを置き換えたので疲れた。にゃんずは興味津々であったけれど。

みんな、暖かい夜にしてくれて、ありがとう。

ただし、とてつもなく寝苦しいけれど。。。

ここ、動物舎を選んでくれてありがとう。

寒い夜は、掛布団の上かそれとも中か? にゃんこの大きな問題」への2件のフィードバック

  1. それぞれに特性があって、面白いです。
    なるべく、健やかに、行ってもらいましょう。

    小梅ちゃんて、すごいんですね。

    • ねずみさん。
      小梅は、タフです。
      でも因果応報ということを教えたいところです。
      いじめたら、やりかえされるのに、、、
      病気に負けず、いじめっ子に負けず、甘えたの反面、ど根性の持ち主です( ˆ꒳​ˆ; )

コメントを残す